I長寿寺 
更新日=第2版2000. 3.23 (初版=1999. 9.30)

No.1 No.2 No.3
No.4  東寺地区にある長寿寺。鎌倉時代の作とさ
れる本堂は国宝に指定されています。同じく
鎌倉のころ作られた石造多宝塔や室町時代の
作と伝えられる弁天堂を擁し、天平時代の作
とされる阿弥陀如来坐像は「丈六」と呼ばれ
るスケールの大きな仏像です。
 一丈六尺あったといわれる釈尊の身長をそ
のままうつしたとされ、結跏跌坐といわれる
坐り姿をとっていながらも、その高さは約3
メートルにもおよびます
長寿寺、常楽寺ともに奈良時代に僧侶弁が
開き、平安時代に天台宗伽藍として再建され
たという歴史をもち、長寿寺にあった三重塔
は織田信長により安土に移され、現在は総見
寺の三重塔として重要文化財の指定を受け、
常楽寺にあった山門は豊臣秀吉のころ三井寺
に移され、現在は園城寺の大門として同じく
重要文化財に指定されています。 
 滋賀県甲賀郡石部町